Interview インタビュー 02

- 株式会社タカダ・トランスポートサービス
- さいたまセンター センター長
- 2010年中途入社
河上 郁人 IKUTO KAWAKAMI
叩き上げ社員代表。
前例は自分でつくる
最初はドライバーのアシスタントとしてタカダ・トランスポートサービスで働いていました。そのうちに声をかけていただき社員になりました。「頑張り次第で給料があがる」と言われたことに魅力を感じたのですが、実際に入ってみるとその意味がわかってきました。
今はセンター長をしており内勤が中心ですが、それまでは中型トラックを運転して配送・設置をしています。しかし、元々は小型トラックを運転していました。小型トラックだと運べる数量に限りがあるので、挙げられる実績にも制限があります。そこで私は「中型免許をとりたい」と会社に言ったところ、1ヶ月後には取得に行かせてもらえることになりました。
実は、中型免許の取得は私が初めて。前例がないことについても、会社の考え方と合っていれば、社員にやらせてくれるのがタカダ・トランスポートサービスの職場としての良さだと感じています。
今はセンター長としてやりたいことの実現に動いています。具体的には、正規雇用をもっと増やすために、非正規雇用の人が「ここで働きたい」と思ったタイミングを見逃さずに声をかけています。疲れた様子を見たら「なにかあった?」と尋ねるようなことから、気軽に話せる人間関係をつくっています。
