Interview インタビュー 06

- 株式会社タカダ・トランスポートサービス
- 事業戦略部 係長
- 2005年中途入社
横山 一揮 KAZUKI YOKOYAMA
配送設置部の屋台骨。
仲間を支え、仲間と目指す
元々はタカダ・トランスポートサービスの協力会社として配送・設置の仕事をしていました。仲間同士の絆が強い会社で働きやすそうな職場環境だと思っていたところ、現場のセンター長に声をかけていただき入社しました。
今は物流部に所属するセンターをサポートする業務をしています。カタチが決まった仕事ではありません。センター長との打ち合わせを通じて、課題に感じていることを洗い出し、彼らが必要としているサポートを提供します。
サポート業務ですので、あくまでも課題解決の主体がセンター長になるように気をつけています。「ああしろ、こうしろ」とは指示をしません。これはうちの会社で身についた考え方です。個人に仕事の方法は任せることにやりがいを感じている人が多い会社だからこそ、なおさら気をつけています。
サポート業務を通じてエリア単位で物事を見るようになったことで大きな目標ができました。アメリカに進出したいと考えています。アメリカの宅配会社は大雑把ですので、そこに日本のように繊細な宅配サービスが参入する余地があります。海外進出の夢をもつ仲間は他にも大勢います。彼らと夢を語り合って動きだそうとしています。
